7インチのV.Aで一曲披露した後、このレコードをリリース。この後Thoughtsと名を変え、音楽活動を継続。他の多くのパンクバンドに似た遍歴をたどってゆきます。
A面はSmall Facesのカヴァーソング。ロマンティックなシンセポップに仕上がっていますが、B面のインパクトに負けているのは否めません。
B面の"Weekdays"の驚愕の完成度は、Rivalsで残した素晴らしいレコードがまぐれや偶然による産物ではない事を強烈に示しています。
静かな序盤からバーストするサビ、終盤でのギター。完璧です。お気に入りのレコード。
A - All or Nothing
B - Weekdays
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